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公募ガイド2014年4月号

なんとなく書きたい気分が近付いてきたので買ってみました。公募ガイド4月号。何ヶ月ぶりだろう。
いつもは買う前に「小説の虎の穴」の入選者欄を確認してから買うのですが、今日は普段行かない書店でどこに置いてあるか分からなかったので、「ありますか?」と聞いてしまった手前、買わないのも・・・と思い、中を見ずに即買いしました。
家に帰り、まず開くページは・・・「小説の虎の穴」。
佳作に「いとうりん」の文字。ひらがななので、すぐに見付かります。
やはり、さすがりんさん、さすが!ブログで作品を読ませてもらおう!
ところで、他には誰かいないかなぁ~。
と、
う、迂闊にも見落としていました!
【最優秀賞】海野久実
慌てて視線を右ページへ。見開き2ページが海野さんの色で染められていました。
ちなみに、今回のテーマは「変わった小説」。なるほど。
海野さんのブログで作品を読む度に、「なんて多くの視点や感性を持ち合わせているのだろう」といつも感心させられていた私には、「当然」と思いつつもちょっと嬉しい結果でした。
作品も読ませてもらいました。
冒頭から海野ワールド(私はそう呼んでいる)独特の世界に引き込まれ、不思議な読者感覚に陥るのですが、きちんとした戦略(ルール)の元で展開していくので、変な意味での違和感はなく、ただ読み慣れない文章スタイルでの展開が不思議さを増殖させているという感じでしょうか。
一般的に物語を書く際に、一人称か神目線かを決めて書くのですが、この作品は一人称・神目線の他にナレーター的二人称も使われ、ナレーターが徐々に感情的になり、ラストの盛り上がりへと導いている点が、とてもよかったと思います。
海野ワールド、プロです。
ぜひ皆さんにも読んでもらいたいのですが、買わないと読めないのが残念ですね。
遅れましたが、海野さん、おめでとうございます。


公募ガイド 2014年 04月号 [雑誌]

公募ガイド 2014年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 公募ガイド社
  • 発売日: 2014/03/08
  • メディア: 雑誌


りんさんの作品は、こちらでどうぞ!
http://seisaku.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/25-7f3a.html
普段のりんさんの作品の中では変わった書き方だと思います。読後感の良さは、りんさんの持ち味ですね。
また、本誌選評では触れていませんでしたが、私は色の美しさを感じました。文章(文字)は基本的に2色の世界ですが、この作品は2色を読みながら「カラフル」を感じることが出来ます。文字なのに「カラー」が見えるという意味では、変わった小説ですね。恋愛ものなだけに「カラー」が見えるのは、とてもいいです。ストーリー自体も胸キュンで「涙腺 要注意!」です。
タイトル。「卒業・うそ・それから」ですが、「卒業・うそ・それから(color)」と私が選者さんにアピールしたい作品です。
りんさん、おめでとうございます。

[3/17 0:55 なぜかコメントが出来なくなってしまったので、以下、海野さんへのコメント返しです。]
海野さん、改めて「おめでとうございます。」
以前から海野さんの作品を通して、新たな視点や考え方の存在に出会うことが出来、なんて多角的な感性を持っているのだろうと、本当に感心していました。
これからも「変わった」?というか、驚くような作品を期待しています。
「虎の穴」も最優秀賞者を集めてのパーティとかしてくれるといいのにね。なんて、思います。そうすれば、私の書く意欲も少しは出そうなので・・・。

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コメント 6

リンさん

かよ湖さん、ありがとうございます。
早くも読んでくれたんですね。
実はこの話、しりとりになっているんです。
行の最後と次の行がしりとりになっているんです。
サブタイトルに(しりとり小説)と書いたのですが、省かれていたのでわかりづらかったですよね^^
私的には、内容よりも形式に凝った作品だったんです。
すごく苦労して書いたの^^ 佳作になってよかった。
素敵な感想ありがとうございます^^
by リンさん (2014-03-10 18:54) 

dan

リンさんの作品早々と紹介して下さってありがとうございます。
しりとりには全く気がつかなくて、後で読んで感服しました。
かよ湖さんも、時間を見つけて挑戦して下さい。とても期待して
います。
by dan (2014-03-11 11:24) 

海野久実

かよ湖さんありがとうございます。
最優秀賞もらったど~とツイートすると、たくさんの方からおめでとうのツイート。
返信するのも大変なほどいただきました。
次々お祝いツイートを読んでいるうちに妙に感動してきちゃって、つういうるうる。

いやいや、それにしてもかよ湖さんの感想には本当にうれしくなってしまいました。
ここまで持ち上げてくださって身に余る幸せです。
かよ湖さんもぜひ挑戦してみてください。
僕はと言えばちょっと気力が下降気味です。
「あらすじ小説」は出せなかったですし、「時間がない話」もまだアイデアがありません。
書けなければ書かなくてもいいや、と、焦らないことにしています。
by 海野久実 (2014-03-11 22:05) 

かよ湖

リンさん、コメントありがとうございます。そして、改めて「おめでとうございます。」
しりとり小説。ストーリーに全く無理がなく、読ませる内容だったので、全く気付きませんでした。
あらためて「しりとり小説」として読むと、・・・2~3行毎に「うわ~、これはスゴい!」と言いながら、読んでいる私がいました。
選評でも触れていなかったので、選者さんも見逃しているのではないかと思います。
海野さんと並んで「最優秀賞」にも成り得る素晴らしい作品です。
本当に本当に、驚くような素晴らしい作品でした。
どうもありがとうございます。
by かよ湖 (2014-03-17 00:23) 

かよ湖

danさん、いつもありがとうございます。
海野さんもリンさんも、素晴らしいですね。
私も今月締めの課題は、出したいと思っています。danさんも一緒にチャレンジしませんか?
by かよ湖 (2014-03-17 00:27) 

さきしなのてるりん

せっかくお越しした抱いたのに、ブログ休止ですみません。時間のある時りんさんのところに伺いながらお寄りしますね。
by さきしなのてるりん (2014-03-27 03:51) 

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